神様のあたりまえ
聖書からだが、お前のあの弟は死んでいたのに生き返った。いなくなっていたのに見つかったのだ。祝宴を開いて楽しみ喜ぶのは当たり前ではないか。(ルカ15:32)
神について、罪について、悔い改めについて明らかにしてくれると同時に、この3つについて私たちが思っていた「当たり前」と、神の「当たり前」が大きく違うことも明らかにしてくれます。
神は「罪人が嫌いで、退けて、裁く方」ではなく、「失われた大切な存在として見つけるまで探す方」です。
罪とは、単に「戒めを破ること」ではなく、神の無条件の愛を信じないで、自分勝手に生きることです。
悔い改めとは、「自分の努力」ではなく、神のもとに帰り、神の招く喜びの祝宴に加わることです。
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