死の悲しみに寄り添う
聖書から「今日のパン、明日の糧」
マルタはイエスに言った。「私は、終わりの日のよみがえりの時に、彼がよみがえることを知っております。」(ヨハネ11:24)
クリスチャンでも死は悲しい。それは別れの悲しみ。
天でまた会えると頭ではわかっていても悲しい。
イエスはラザロをよみがえらせる必要はなかった。
マルタも終わりの日のよみがえりを信じていた。
しかしそれでも皆泣いていた。イエスも泣いた。
その悲しみを癒すため、ラザロをよみがえらせた。
頭ではわかっていても悲しむのが人間、
イエスはそんな私たちに寄り添ってくださる。
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