このわたしはあなたを忘れない
聖書から人知を超えた神の愛
しかし、シオンは言った。 「主は私を見捨てた。主は私を忘れた」と。
「女が自分の乳飲み子を忘れようか。 自分の胎の子をあわれまないだろうか。
たとい、女たちが忘れても、 このわたしはあなたを忘れない。
(イザヤ49:14-15)
人知を超えた神の愛、キリストの愛を私たちが少しでも理解できるように、
聖書では様々な人間関係の表現を用いています。
新約聖書において最も多く表現されているのは父としての神の姿でしょう。
しかしそれだけでなく、母として、友として、あるいは花婿、夫として表現されており、
神の愛をなんとしても私たちに知らせたいという願いが込められているように思えます。
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