「わたしはここにいるよ」 ~コロナ禍で迎えるクリスマスに思う その3~

コラム
12 /24 2020
「わたしはここにいるよ」
~コロナ禍で迎えるクリスマスに思う その3~

今年は人とのつながりについて考えさせられる年でもありました。

コロナ禍によって外出も集まることもできなくなって、孤独を味わったり居場所を失ったりした人もいるでしょう。

テレワークでメンタルに変調をきたす方もおられるようです。

一方で煩わしい人間関係から解放されたということもあるかもしれません。

あなたは誰といるときに一番安らぎを感じるでしょうか?

このクリスマスにいまいちど、

「わたしはここにいるよ」

という神様の声を聴きたいと思います。

"「見よ、処女がみごもっている。そして男の子を産む。その名はインマヌエルと呼ばれる。」(訳すと、神は私たちとともにおられる、という意味である。)" マタイの福音書 1章23節

"見よ。わたしは、世の終わりまで、いつも、あなたがたとともにいます。」" マタイの福音書 28章20節

いつも共におられる神様からくる平安、慰め、希望が、来る一年も皆様の上に豊かにありますように。

メリー・クリスマス!
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Luke Tokita

プロテスタント福音派信徒、在野聖書研究者です。

eBile Japanというサイトを運営しています。メルマガも発行してます。

教団、教派、特定の神学にこだわらず、信徒として学んだことを書き留めています。

いわゆる「キリスト教こたつ記事」です。

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